Amazon住所チェック
年に1回、あるいは数年に1回Amazonが住所確認書類の提出を求めてくることがあります。
現在アマゾンが認める書類は90日以内に発行された公共料金の請求書または領収書
水道、プロパンガス、天然ガス、電気、携帯電話、固定電話、インターネット接続サービス
以前は銀行またはクレジットカードの利用明細でも良かったのですが最新の要件からは外れています。
上記書類は郵送されたもののみ認められます。ダウンロードまたは画面キャプチャは否認されます。
全部ペーパーレスにしていた場合はいくつかは郵送で貰うように変更しましょう。
休眠アカウントの再開
以前Amazonでの販売をしていて久しぶりに再開する時は要注意です。
新規アカウントの開設時より厳しいチェックがあります。
先日あった事例
オーストラリアAmazonで月2万ドルほどの売上を上げていた会員さん
本業が忙しくて半年以上商品補充を怠っていた。
Amazon販売を再開。
日本Amazonでも販売しようとオーストラリアAmazonのアカウントに日本Amazonの口座を開設。
数年前にサスペンドされたアカウントとの関連がバレてアカウントサスペンド。
休眠アカウントの再開は慎重に行う必要があります。
久しぶりにAmazon販売を再開しようかなと思ったらまずご相談ください。
休眠アカウント再開時のチェックポイント パスワード保護記事
クレジットカードは複数用意
有効なクレジットカードを登録している状態で無いとAmazonで商品を販売できません。
使っているカードによっては海外からの信用照会はNGになることがあります。
クレジットカードは複数枚必要です。
今サラリーマンで独立起業するひとはサラリーマンのうちにカード作ってください。独立後は笑えるくらいカード作れなくなります。
注意点
キャッシング枠は0にする。
ローンカードとキャッシング枠はあるだけで借入れをしている判断になります。
※ ローンカードとキャッシング枠の合計枠が多いとカードが作れなくなったり住宅ローンが通らなくなります。
お勧めのカードをいくつか挙げておきます。
カード名は申し込みページにリンクしています。
何のカードを作ろうか迷ったらお気軽にご相談ください。
三井住友VISAカード年会費初年度無料!
オンラインでのカード発行で、年会費初年度無料
タカシマヤセゾンカード 年会費永久無料!
推奨ブラウザ
システムのバグにはまりやすいブラウザ パスワード保護記事
以前にアカウントを閉鎖したことがある
日本やアメリカ、オーストラリアAmazonなどセラーアカウントを閉鎖した覚えがある場合はアカウント作成前に相談してください。