失敗しない仕入れの鉄則

カタログが変更された場合

Amazonのシステムが日本語パッケージの商品画像を英語パッケージに変更された。

パッケージのデザインが分かった。

商品の入り数が変わった(オマケ+4個が取りやめになった等)。

90個入りが70個入りに変わった。

商品が微妙に小さくなった。

いずれのケースも原則、新しくカタログを作って出品したほうが良いです。

アメリカAmazonに関しては必ずカタログと同じ商品のみ販売してください。

オーストラリアAmazonについてはケースバイケースなので迷ったらご相談ください。

ランキング有無をシッカリチェック

amazonランキング何位までの商品が売れるのか?

ランキングの有無はシッカリチェック

しかし、順位を気にするのはNGです。

販売許可が必要な商品

販売許可が必要な商品

販売するのに許可が必要な商品もあります。

許可が取れないことも多いので出品してFBA納品できることを確認してから仕入れましょう。

このジャンルのこの商品は販売許可が必要になります。
この書類を提出すれば許可が取れます。
そんな風にキッチリした決まりがあるとイメージしがちなのですが実際はケースバイケース。

ほとんどの会員さんが許可必要な商品なのに許可不要で出品できる会員さんもいます。
逆に、新規出品者だとほとんどの会員さんが許可不要な商品なのに許可が必要になるケースもあります。

適正在庫を守る

思い込みで売れるか分からない商品を沢山納品しない。

売れない商品を納品するとFBA在庫リミットで商品が送れなくなります。

下の画像は売れない長期在庫が多くて納品リミット500個から増えずあと24個しか納品出来なくなっている例です。

FBA在庫を適正に保ってカート取得率を上げて効率良く儲ける方法。パスワード保護記事

Amazon輸出FBA納品個数

FBA納品個数

最初の1回目は1個納品

2回目は3個納品

3回目の納品までは、売れる速度の信頼性が低いので売れ切ってから1ヶ月で売り切る量を補充します。

4回目から在庫が切れないように納品します。
3回目の納品個数が10個だとして予測通り2週間で5個売れたら
次は2ヶ月分の在庫個数20個を納品します。

到着まで2週間だと在庫が売れ切れたタイミングで2ヶ月分の在庫が補充されることになります。

5回目以降
1~3ヶ月分のFBA在庫数をキープします。
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